丁子紅子

女子美術大学絵画学科日本画専攻卒業。現在現代童画会会員。凛々として見事に表現した独特の人物 像を通じて、些細な感情や心理を描く丁子紅子は、描くという行為を単純化させ、 いらない感情を排除することにより-「無」に近づけるようと繰り返した。その結果、透けるような白い肌に虚ろな目、紅い唇をした女性像を対象化し、内面や無意識などの心理空間と結合する絵画表現に着目している。日本画特有の線の美しさを最大限に生かし、一筆一筆に命を吹き込み仕上げていく。

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